V.I.P ほんとにいるんですね～

何度かいらしてくださっているお客様が、

お友達をご紹介くださいました

外国からお嫁さんにいらした方ですが

嫁ぎ先がすっごいんです！

そのお嫁さんは、外国人なので、田舎のボロ屋

だと思っていたらしいですが

とんでもありません！　聞けば誰もが　‘ほ～’　ってゆ～くらい

（言い過ぎか?）　とにかく、栃木では旧家のお宅

聞けば聞くほど庶民とはかけ離れた世界！

まず、10時にお茶の時間です

世間一般ですと、お茶、コーヒー、紅茶は普通です

お抹茶を狭い部屋でいただく・・・

それって、茶室で、濃茶ですか？

冬は風が入ってくるからガムテープで目張りした・・・

とっても古いお宅をそのまま代々住んでいる！からです

築数百年とか・・・　　それなのに、ガムテープって・・・

庭は広すぎてなんだかよくわからない・・・

ほんとに広いらしい！　川が流れているらしい

小川ではなく、川！　川なんですって～

は～！　とか、　へ～！　とか、言葉にならなかった・・・

ご主人は、謙遜して、田舎のボロ屋でびっくりするけど

って、言ってたらしいですが、とんでもありません！

お手伝いさんがいる家なんて、絵本でしか見たことありません

スケベ心を見透かされて、遊びに行かせて～？　には

さらっと　‘スル～’　せれました・・・

蔵もあるんでしょ?　には　あるよ！お蔵がある！

ひぇ～っ！　お・く・ら　なんだ～

なんだか古いお皿やら、わけの分からないものがいっぱい・・・

見てみたい！　ほんと！見せて！　にも

やっぱり　‘　スル～　’

だったのでした、　残念！